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民泊仲介サイト世界大手のAirbnb(エアービーアンドビー)は、Airbnbへ今後掲載の予定を行うリスケティング(掲載物件)を対象に、合法的な許可や届出を行っているか再確認を行うため、追加の証明書類の提出を求めることがわかった。
※引用元:Airstairより
先日、民泊の業界団体を発足させ、違法民泊一掃への方向性で一致したばかりですが、さらに掲載条件を厳格化することにより、業界の浄化を図ろうとする動きが出てきました。
>Airbnbはこれまで、住宅宿泊事業法の届出番号や旅館業法の許可番号などの入力だけを求め、届出番号通知書のコピーなどを求めていなかったが、Airbnbが新たに公表したホストへの通知では、届出番号通知書のコピーなどのアップロードを求める。
当然、きちんと民泊の届出を完了しているホストならなんら問題はありませんが、もぐりの違法民泊にとっては撤退せざるを得ない状況になっていきそうです。
この追加証明書の提出は、他の掲載サイトも追従していくことは間違いないでしょう。
更新日時 : 2018年12月18日 | この記事へのリンク :