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政府は2019年10月から幼児教育・保育の無償化を全面的に実施する方針を固めた。
これまでは19年4月から5歳児のみを無償化し、20年度から全体に広げる予定だったが、半年前倒しする。
19年10月に予定する消費税率10%への引き上げに合わせることで子育て世帯の暮らしに配慮する。
幼稚園や認可保育所に加え、預かり保育などの認可外施設も対象にする。
※引用元:日本経済新聞より
幼児教育・保育の無償化が前倒しされる見込みです。
これに関しては喜ばしいことなのですが、記事にもありますように、ひとつ気になる点があります。
>19年10月に予定する消費税率10%への引き上げに合わせることで
ということは来年の10月には消費税が10%になっている可能性が非常に高いということですね。
「8%で慣れてしまっているので今更10%になっても変わらない」という意見もありますが、それでも値上げには変わらないので、やはり消費が冷え込むのも予想がつきます。
財源確保のためなのは一定の理解はできますが、別の方法でこの無償化を実現することは難しいのでしょうか。
更新日時 : 2018年05月27日 | この記事へのリンク :