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(株)マンションマーケットは、同社運営のマンション相場情報サイト「マンションマーケット」のデータを用いて、「東京23区駅 2017年価格上昇率ランキング」を公表した。
東京23区を所在とする駅を対象に平均平米単価を算出。2017年1月と同年12月の各平均価格を比較し、上昇率が高い駅を調査したもの。
※引用元:SUUMOジャーナルより
東京都心のマンション価格高騰のニュースをよく聞きますが、実際の価格上昇ランキングはどのようになっているのでしょうか。
>第1位は都営大江戸線「新宿西口」だった。
新宿西口駅の1位というのはあまり驚きはありませんでしたが、以下の順位に関しては、個人的には意外な順位でした。
>2位は西武新宿線「上石神井」、3位は大田区のモノレール駅「整備場」。4位以降を見ると、台東区の「上野」や足立区の「西新井」など、全体的に東東京エリアが多い傾向。
2位が上石神井駅!そして3位は整備場駅!!
上石神井駅よりも整備場駅のマンション価格高騰理由が気になります。
※その他の順位は引用元のリンク先よりご覧ください。
>日本全体でマンション価格は上がっているが、その中でも東東京エリアは上昇傾向にある。その理由として、インバウンド需要があげられる。インバウンド需要が高まるとその土地の消費が上がるので、物価が上がりマンション価格も上がる傾向。
外国人による購買の影響が大きいという理由のようです。
しかしこのインバウンドブームも陰りが見えはじめてきたとか。
来年のランキングはまた大きく変わってくるのではないかと思います。
更新日時 : 2018年04月24日 | この記事へのリンク :