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東京都中野区は2018年度に保育定員を1300人増やす計画をまとめた。
これまでの増加幅は例年、300~600人程度で推移している。
需要の高い認可保育所を中心に整備し、19年春に向け保育所に入りたくても入れない待機児童の解消をめざす。
※引用元:日本経済新聞より
中野区が大幅な保育定員を増やす方針です。
昨年の4月には375人の待機児童を抱えていた中野区ですが、これを解消すべく動きだしています。
>大半は認可保育所で、定員100人程度の施設を12カ所開く予定。小規模保育の事業所も6カ所開設を目標とする。
都心からもアクセスがいいため、年々人口が増加している中野区。
新築マンションの数が多いことからも、小さな子供さんも併せて増加しているのは確実です。
>今春に待機児童が出る場合に備えて、子どもが保育施設へ入れるまでの間の保護者への支援制度を18年度から創設する。ベビーシッターに必要な経費などを想定している。
こういった事前予測を踏まえたうえでの対応にも期待したいところです。
待機児童ゼロを目指して頑張ってほしいですね。
更新日時 : 2018年02月21日 | この記事へのリンク :