新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
11月23日より両国にある江戸東京博物館にて「戦国時代展」が開催されます。
100年におよぶ戦国時代を網羅する、歴史ファン必見の展覧会!
日本における戦国時代は、享徳3年(1454)に関東で始まった「享徳の乱」、応仁元年(1467)に京都で勃発した「応仁・文明の乱」をきっかけに始まります。
そして天正元年(1573)の織田信長による将軍・足利義昭追放の頃を安土桃山時代の始まりとすることから、教科書などではこの頃を戦国時代の終わりとしています。
本展は、この100年あまりに及ぶ時代を網羅的に紹介するこれまでにない展覧会です。
会期:11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)
※会期中に展示品の入れ替えがあります。
会場:東京都江戸東京博物館 1階特別展示室
東京都墨田区横網1-4-1
開館時間:午前9時30分~午後5時30分 (土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
毎週月曜日、年末年始[12月26日(月)~1月1日(日)]
※ただし1月2日、9日、16日は開館。
※引用文:戦国時代展公式サイトより
今回の特別展は東京以外でも、2月に京都、4月に山形と持ち回りでの開催予定。
中でも一番の見どころは東京会場限定となる「重要文化財《刀 義元左文字 無銘》」の展示。
※12月18日(日)までの期間限定展示。
別名、宗三左文字、三好左文字などとも呼ばれ、桶狭間の合戦の戦利品として織田信長が入手し、その後、名だたる武将が所持したと伝えられている名刀。
また、《短刀 銘 吉光 号 五虎退》も展示されます。
※展示期間:1月2日(月)~1月29日(日)
上杉家の名刀中の名刀ですね。
さらに、重要文化財《太刀 銘 安綱(号 鬼切)》も展示!
※展示期間:1月2日(月)~1月29日(日)
あの北野天満宮の髭切(鬼切丸)です。
三名刀の展示は東京会場のみ!
他にも織田信長像や尼子経久の甲冑、上杉謙信の兜や毘沙門天像など、貴重な所蔵品をまとめて鑑賞できます。
高まる気持ちをグッと抑えて、来週からの開催を待ちましょう!
更新日時 : 2016年11月18日 | この記事へのリンク :