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インフルエンザの患者数が急増。
東京都では最新の定点あたりの患者数が警報基準を超え、2週続けて前週の倍以上となりました。
埼玉県や千葉県でも基準を超えていて、インフルエンザ警報が発表されています。
※画像・文章引用元:NHK首都圏ナビ より
>東京都は先週、12月15日までの1週間に報告された都内のインフルエンザの定点当たりの患者数は17.36人で、注意報の基>準にあたる10人を超えたと発表しました。
>都内のインフルエンザの定点あたりの患者数が警報基準を超えるのは、5年前の2019年1月以来となります。
患者数が2週続けて前週の倍以上となっており、感染が急速に拡大しているとのことです。
埼玉県はインフルエンザの患者数があわせて1万3千人あまりで前週より2.6倍と急増し、県は12月25日、インフルエンザの警報を発表。
千葉はインフルエンザの感染者数が前週の2倍以上と大幅に増加し、県は12月25日、「インフルエンザ警報」を発令。
感染者数はこの時期としては過去10年で最多。
更新日時 : 2024年12月26日 | この記事へのリンク :