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インフルエンザの流行始まる

風邪

 


東京都は、インフルエンザの「流行が始まった」と発表しました。


11月に流行が始まるのは2年ぶりです。



東京都によりますと、今月20日までの1週間で都内にある419か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり1.57人でした。


流行開始の目安となる1人を超えたことから、東京都は、 「都内でインフルエンザの流行が始まった」と発表しました。


流行入りの時期としては例年より早く、11月に流行が始まるのは2年ぶりです。


※引用元:TBS News iより





今月半ばにはすでにインフルエンザの感染が広がっており、沖縄や栃木などではすでに流行が始まっていたようです。



昨日はこのようなニュースも飛び込んできました。

妻夫木聡らインフルエンザ発症、公演中の舞台を中止




歓迎できないニュースですが、予防接種などでウイルスから身体を守りましょう!


みなさんも十分お気をつけください。


更新日時 : 2016年11月25日 | この記事へのリンク : 

甲州街道高架下に新施設「サナギ 新宿」オープン

新宿駅東南口



ルミネが、新宿の国道20号(甲州街道)高架下エリアを開発し、ポトマックによる施設「サナギ 新宿」とイベントスペース、そして新宿区が初めて開設する観光案内所が12月に順次オープンする。



ルミネは、新宿区の「一般国道20号高架下 文化観光情報発信拠点整備・活用事業」の事業者として、「まちのにぎわい創出」と「地域の活性化」を目的に、国道20号高架下を開発。


「サナギ 新宿」は、「アジア・日本の屋台村」をテーマにバリエーション豊かな4つのフードショップからなる「サナギ食堂」と、次世代クリエイターやDJ、アーティスト支援のフリープラットフォームとして展示やパフォーマンスなどを行う「サナギ インキュベーション」、そしてパブリックなイベントスペースを展開する。


オープンは12月9日。


※引用元:ファッションニュース&ライフスタイルより


サナギ新宿公式サイト


場所は現在工事中のJR新宿駅・東南口の高架下になるようです。


今はニュウマンや高島屋へ抜ける高架下道路となっていますが、このサナギ新宿がオープンするとかなり様相が変わりそうです。


この辺りは比較的地味な存在でしたが、ニュウマンやバスタ新宿オープン以降は人とモノの流れが一気に変わりました。


新宿といえば東口がメイン的な存在でしたが、今後は南口や東南口との競争が激化しそうな予感がします。



サナギ新宿とほぼ同じ場所に新宿観光振興協会が運営する「新宿観光案内所」が12月10日オープン予定ですから、ますます注目度がアップしますね。






更新日時 : 2016年11月24日 | この記事へのリンク : 

新宿駅東口でトラックの流入制限・社会実験

トラック


昨年、新宿区は指定域内へのトラックの流入を制限する“荷さばき集約化”の実験を始めました。

その背景について、新宿区都市計画部新宿駅周辺整備担当課の担当者はこう話します。


「新宿駅東口は街区が細かく分かれて発展しきました。そのため、物流業者や宅配業者などのトラックが頻繁に流入するようになると、それが渋滞を引き起こす原因にもなっていました。また、荷さばきトラックの路上駐車も歩行者の邪魔になっていました。事態を重く見た区では、北は靖国通り、南は甲州街道、東は明治通り、西は新宿駅までを範囲に定めて、各納入業者のトラックの流入を制限することにしたのです。これによって歩行者空間を快適性が向上すると考えたのです」。


※引用元:ヤフーニュースより




先日、奇妙な告知ポスターを見かけていましたが、この社会実験のお知らせだったようです。


2日間という短い期間でしたのですっかり忘れていましたが、改めてプロジェクトを振り返ってみると、かなり壮大な計画に思えます。




新宿通りモール化に向けた取組みについて 新宿駅東口地区歩行者環境改善社会実験(新宿東口荷さばき集約化プロジェクト)


新宿駅東口地区では、歩いて楽しい回遊性のあるまちづくりを進めており、安心してゆったりと 散策ができるような歩行者空間を生み出すため、まちの荷さばきを集約化することにより、路上駐 車の削減に取り組んでいます。


今年度は、国土交通省の助成制度を活用し、( Ⅰ)荷さばき集約化実験、(Ⅱ)宅配便物流の集約 化実験、(Ⅲ)駐車場所・駐車時間の適正化実験の3つの実験を実施し、課題等の検証を行い、まち の歩行者環境の改善や新宿通りモール化の実現を目指します。



実験実施日時

●実 験 日:平成28年11月8日(火)、9日(水)

●実施時間帯:8:00~18:00

●対象範囲:新宿3丁目地内(新宿 EAST 推進協議会地域)


新宿東口荷さばきプロジェクト(新宿区都市計画部公式サイト)



※公式サイトに掲載されているPDFファイルの資料に詳しい内容の説明があります。



概ね午前中から昼間にかけて、配達のトラックが道路脇に駐車している光景をよく見かけます。


これ自体はやむを得ないことだと理解していますが、バス停の前や横断歩道のそばに駐車するのはいただけません。


>物流業者や宅配業者などのトラックが頻繁に流入するようになると、それが渋滞を引き起こす原因にもなっていました。また、荷さばきトラックの路上駐車も歩行者の邪魔になっていました。


おそらく結構な数の苦情が入っており、改善の見込みがないためこのような措置に至ったのではないでしょうか。



浅草では観光バスの乗降場を分離する実験が始まります。


東京都台東区など、浅草の観光バス乗降場を分離 混雑緩和で実験



これも交通渋滞と市民からの苦情が原因です。


なるべく規制・制限といった方向にはいかないでほしいのですが、それは個々のドライバーの意識にかかっていると思います。


更新日時 : 2016年11月23日 | この記事へのリンク : 

お台場で機動戦士ガンダムVR作戦開始!

VR


東京・お台場「ダイバーシティ東京 プラザ」7階で営業中の「ガンダムフロント東京」では、360度立体映像のオリジナルVR体験を楽しめる「機動戦士ガンダムVR作戦」が、11月22日(火)より施設内有料ゾーンに導入される。



機動戦士ガンダムVR作戦


【アトラクション内容】
VRゴーグルと「TELEPOD」という、球形のVR専用体感ポッドに乗り込み、コンテンツの演出に合わせて全身に振動を感じながら楽しむことができる、360度型体感アトラクションです。


【STORY】
時は宇宙世紀。連邦軍が秘密裏に計画中のVR作戦に伴い、開発中である“新型モビルスーツの視察”という設定で、特殊な視察用PODに乗り込み、宇宙から大気圏突入を経て視察現場に赴くというストーリー。


【期間】
2016年11月22日(火) ~ 2017年3月末(予定)
※終了時期は変更の可能性があります。


【料金】
1回500円(税込)


【対象】
13歳以上


※引用元:GUNDAM.INFOより


ガンダムフロント東京オリジナルVR体験「機動戦士ガンダムVR作戦」について

 


本日より運用開始です!

 

とにかく迫力がありそうです!


実際の動画がないのが残念ですが、10月まで運用されていた下記「ガンダムVR」は相当なリアリティがあった模様です。

 

VR ZONE Project i Can

2016年4月15日(金)~10月10日(月)

ダイバーシティ東京プラザ3F

ガンダムVR ダイバ強襲



この紹介動画を見るかぎり、今回のガンダムVRも大いに期待できそうですね。



個人的にはボトムズVRが気になって仕方ないのですが、残念ながら10月で運用終了とのこと。


VR-ATシミュレーター『ボトムズ バトリング野郎』の再現度が“むせる”ほど高い!鉄の棺桶を実際に体験


これは試してみたかったですねぇ。




更新日時 : 2016年11月22日 | この記事へのリンク : 

超人スポーツゲームズって何だ?

超人スポーツ


超人スポーツ協会は、技術と文化と体が融合した新たなスポーツの祭典「第1回超人スポーツゲームズ」を11月23日に東京タワーメディアセンター内スターライズタワーで開催する。


超人スポーツゲームズは、超人スポーツの「HADO」「キャリオット」「ホバークロス」「バブルジャンパー」のチャンピオンを決めるトーナメント戦を行う大会だ。



※引用元:エキサイトニュースより


一体何のことか、文章を読んだだけではピンとこないのですが、公式サイトをを見るとそのすごさが理解できます。



超人スポーツ協会公式サイト




特に気になるのが「HADO」という競技。


>HADOは体を動かしてスキルを発動させて戦う競技。

>プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着する。

>エナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら勝利を目指す。

>AR技術とモーションセンシング技術により、魔法の世界を実現している。


下記の紹介動画をご覧ください。

これはもうまさに魔法の世界!

まるでドラゴンボールのようです!





こういった仮想現実の技術が実際の競技として体験できるようになったのですから、話題のVRが進化した日は
どうなってしまうのか想像つきません。


ある種、誰でも超人となることができるのがこの競技の素晴らしいところなのかもしれないですね。



更新日時 : 2016年11月21日 | この記事へのリンク : 

ユーザーが問い合わせや訪問する不動産会社

物件検索


不動産情報サイト事業者連絡協議会は『不動産情報サイト利用者意識アンケート』の調査結果を発表した。


賃貸物件の契約者の訪問会社件数は平均2.2社で、35.9%は1社しか訪問しないことが分かった。

インターネットでの検索や不動産会社への問い合わせで物件や企業を絞り込み、少数の仲介会社に訪問しているようだ。


問い合わせや訪問する会社、物件を選定するポイントとしては、写真の掲載数の多さが決め手となっているようだ。


※引用文:全国賃貸住宅新聞より




当社ホームページだと室内10枚・周辺環境5枚、アットホームだと室内16枚・周辺環境8枚の写真を掲載することが可能です。


しかし、これでも掲載枚数の不足を感じています。


最低でも写真は30枚程度はほしいところ。



細かいところ(エアコンや室内電灯などの設備)も掲載したいのですが、そうなると20枚程度の掲載数では足りないのです。



実際に内見すれば解決することではありますが、そのきっかけをつくる段階として、やはり掲載写真の数の多さは重要といえるでしょう。


ただ、数が多いだけではセンスが問われますので、当社ではきれいでわかりやすい写真の掲載を心掛けています。 


掲載数の上限についてはシステムの都合上どうすることもできないのですが、今回の調査をきっかけに写真掲載数のアップを検討していただきたいものです。

更新日時 : 2016年11月20日 | この記事へのリンク : 

本日開催!電撃ネットワーク・ギュウゾウ司会の新宿区主催イベント

WAになろう新宿



11月19日に東京・新宿文化センターにて、入場無料のイベント「新宿区若者のつどい 2016-WAになろう新宿-」が開催される。


「新宿区若者のつどい」は20代や30代の若者に「新宿の魅力」を知ってもらうことを目的とした、新宿区主催のイベント。


当日は「WAになろう新宿」をテーマにさまざまなステージが展開され、ギュウゾウ(電撃ネットワーク)が司会を務めるアイドルライブにはNegicco、寺嶋由芙や、生ハムと焼うどんの東理紗が参加する姉妹ユニット・東姉妹♀らが出演する。


※引用文:ナタリーより



【日時】11月19日(土)午後1時~午後4時45分(午後0時30分開場)  


【会場】新宿文化センター(新宿6-14-1)     


 〇地下鉄 都営大江戸線・メトロ副都心線「東新宿駅」より徒歩5分          
      メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩7分     
 
 〇JR・京王線・小田急線「新宿駅」より徒歩15分     

 〇西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩15分  



・スペシャルゲスト三井梨紗子さんトークショー


・ヴィヴィアン佐藤の新宿・四谷トークショー(新宿にまつわるトークショー)


・アイドルライブ
【出演】おやすみホログラム・寺嶋由芙・Negicco・BANZAI JAPAN・東姉妹♀・むすびズム(五十音順)


・よしもと新宿亭(よしもとの上方落語家や漫才師等が爆笑をお届けする本格寄席です。)
【出演】桂茶がま、桂三若、桂三四郎、ショウショウ、松下笑一、ザ・パンチ、POISON GIRL BAND、ゆったり感


・競技かるたの実演と解説
【出演】一般社団法人全日本かるた協会東京東会所属 坪田翼さん(15年・16年クイーン位)、池上三千代さん(09年準クイーン位)、池上裕隆さん(公認読手)


他にもイベントコーナーがあります!

※詳細は下記新宿区公式サイトを参照


新宿区公式サイト☆☆☆若者のつどい2016を開催します☆☆☆~WAになろう新宿~




新宿区主催の若者向けイベントで司会がギュウゾウさんというのは実にレアです!


イベント時間内にすべてを回るのは難しそうですが、それだけ内容が盛りだくさんですね。


あいにくの空模様ですが、お時間のある方はぜひ!


更新日時 : 2016年11月19日 | この記事へのリンク : 

刀剣乱舞ファン必見!宗三左文字・五虎退・髭切の展示 戦国時代展開催

宗三左文字・五虎退・髭切の展示



11月23日より両国にある江戸東京博物館にて「戦国時代展」が開催されます。



100年におよぶ戦国時代を網羅する、歴史ファン必見の展覧会!


日本における戦国時代は、享徳3年(1454)に関東で始まった「享徳の乱」、応仁元年(1467)に京都で勃発した「応仁・文明の乱」をきっかけに始まります。


そして天正元年(1573)の織田信長による将軍・足利義昭追放の頃を安土桃山時代の始まりとすることから、教科書などではこの頃を戦国時代の終わりとしています。


本展は、この100年あまりに及ぶ時代を網羅的に紹介するこれまでにない展覧会です。



会期:11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)
※会期中に展示品の入れ替えがあります。
 

会場:東京都江戸東京博物館 1階特別展示室
    東京都墨田区横網1-4-1
 

開館時間:午前9時30分~午後5時30分 (土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
 

休館日:
毎週月曜日、年末年始[12月26日(月)~1月1日(日)]
※ただし1月2日、9日、16日は開館。
 

※引用文:戦国時代展公式サイトより


今回の特別展は東京以外でも、2月に京都、4月に山形と持ち回りでの開催予定。


中でも一番の見どころは東京会場限定となる「重要文化財《刀 義元左文字 無銘》」の展示。

※12月18日(日)までの期間限定展示。


別名、宗三左文字、三好左文字などとも呼ばれ、桶狭間の合戦の戦利品として織田信長が入手し、その後、名だたる武将が所持したと伝えられている名刀。



また、《短刀 銘 吉光 号 五虎退》も展示されます。

※展示期間:1月2日(月)~1月29日(日)


上杉家の名刀中の名刀ですね。



さらに、重要文化財《太刀 銘 安綱(号 鬼切)》も展示!

※展示期間:1月2日(月)~1月29日(日)


あの北野天満宮の髭切(鬼切丸)です。


三名刀の展示は東京会場のみ!



他にも織田信長像や尼子経久の甲冑、上杉謙信の兜や毘沙門天像など、貴重な所蔵品をまとめて鑑賞できます。


高まる気持ちをグッと抑えて、来週からの開催を待ちましょう!


更新日時 : 2016年11月18日 | この記事へのリンク : 

日本初!リアル野球バッティングセンター登場

野球バッティング



新感覚バッティングセンター


リアル野球ゾーンは天候を選ばないシミュレーション野球です。

寒い冬・暑い夏・雨の日も雪の日も、室内で1年365日24時間いつ・どこでも野球が楽しめます。

娯楽機レベルのスクリーン野球ではなく、スクリーンゴルフのような精巧で正確なマシンで楽しい野球ゲームが具現できる、真なるスクリーン野球の時代をリアル野球ゾーンが開きます!


引用文:リアル野球ゾーン公式サイトより



11月17日に日本初のリアル野球シュミレーション施設が町田にオープンしました。




◆リアル野球ゾーン


住所:東京都町田市森野1-37-1 POPビル9階


営業時間:11:00~3:00(年中無休)


TEL:042-851-8941


一見するとバーチャルバッティングセンターとの違いがいまいちわからないのですが、動画をご覧いただくと一目瞭然です。









リアル野球ゾーンでは、スクリーンの小さな穴から飛んでくるボールを打つだけでなく、まるで実際の対戦試合のように野球ゲームを楽しめることが最大の特徴です。



通常の試合のように9回までゲームが進行しますが、ヒットした球がどこに飛ぶかによっても得点が変化します。


ホームランを打てば大きく得点できるスコア式のミニゲームも用意されており、誰でも試合を楽しめます!

天候に左右されずに試合ができるのもリアル野球ゾーンならでは。


スクリーンで試合ができるため社会人野球の選手たちにも注目されています。


ピッチングマシンから出てくるボールの速度も調節でき、ストレート、変化球、ランダムなどカスタマイズが可能。ピッチング練習にも最適です。

実際の野球ルールを適用したプレーモードで、センサーが安打やホームランに反応して、ランナーが出塁します。

長打能力など、打者の特殊能力を自動付与するなど、エンターテイメント性も外しません。 


※引用文:開店閉店.comより




実に楽しそうです!


今すぐにでも試してみたいと思うほどワクワクしてきますね。


新宿にもオープンしてほしい大注目エンターテインメント施設です。



 

更新日時 : 2016年11月17日 | この記事へのリンク : 

おとり物件業者、不動産ポータルサイトから排除へ 

おとり物件


不動産業者が契約済みや架空の賃貸物件情報をインターネットに掲載し、客を引きつける「おとり広告」が横行しているとして、業界の自主規制団体は、悪質な業者の全物件広告を主要な不動産情報サイトから1カ月以上排除する対策に乗り出すことを決めた。


関東甲信越の業者を対象に、来年1月から始める。


※引用元:朝日新聞より



ようやく不動産ポータルサイトの団体が重い腰を上げた模様です。


みなさんもご存じの不動産ポータルサイト(ホームズ、アットホーム、スーモなど)では記事にあるような「おとり物件」が後を絶ちません。



また、当社も被害者ですが、勝手に当社物件をコピーされ、あたかも自社の取り扱い物件のようにいつの間にか掲載されてしまう無断掲載も横行しています。


その際、当然のように業者へ抗議をしました。


しかし謝罪はなく、「掲載してやっているんだからありがたいだろ」と逆ギレされることも多々ありました。


そして、一度は掲載を削除するも、また数日絶つと勝手に掲載される始末。


本当にこの業界にモラルはありません。


呆れるばかりです。



さて、なぜこれまで団体が具体的な対策をしてこなかったのか。


理由はいくつかありますが、そのうちの一つは「そういった業者でも排除してしまうと毎月のサイト利用収入が減るから」です。


これらの主要ポータルサイトは掲載無料ではありません。


毎月数万円の利用料がかかるのです。


仮に月の利用料が1社あたり3万円だったとして、10社を排除したとすると、毎月30万円分の収入が減ってしまいます。


100社だったらどうでしょう。

300万円の損失です。


そのため、業者への注意や物件の削除などはしてもペナルティーや排除までには至らなかったのではないでしょうか。


ポータルサイトも各社競争ですから、他社に乗り換えられるのを恐れていたのでしょう。



主要ポータルサイトが稼働し始めてから非常に長い年月が経過しています。

にもかかわらずこれまで具体的な対策をしてこなかったわけですから、結局実際に利用するエンドユーザーのことよりも利益を優先していたといわれても仕方ありません。


とはいえ、一番の原因はおとり物件を掲載しようとする不動産業者なのですが。



多くのエンドユーザーからよく言われることがあります。


「不動産ポータルサイトに掲載されている物件ってほとんどおとり物件なんでしょ」と。


不動産ポータルサイトに対する信用度はここまで失墜している状態です。



今回の措置で少しでも業界の浄化、そしてポータルサイトの信用を回復してもらいたいものです。


どんな理由があるにせよ、エンドユーザーへの対応が最優先だということを忘れないでほしいですね。


更新日時 : 2016年11月16日 | この記事へのリンク : 




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