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東京都内の5日の感染確認はこれまでで2番目に多い2万1122人でした。
また、都は、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の感染者は21122人。
PCR検査人数は24934人で陽性率は39.2%。
>1週間前の土曜日より3600人余り増えて、およそ1.2倍となり、土曜日としては最も多くなっています。
5日までの7日間平均は1万7895.1人で、前の週のおよそ1.3倍です。
2万人前後の感染者が続いているため、7日間平均値が下がるのはまだ時間がかかりそうです。
>医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は7万1624人で過去最多です。
一方、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症の患者は、5日時点で145人で、4日より14人増えました。
入院患者の合計は3974人で、その内軽症患者は3930人。
4日は合計3908人でしたので、全体では66名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数が発表され、その数は145人。
従来の都の基準ですと44人となっています。
宿泊療養 4277人 ⇒ 4313人
自宅療養 79343人 ⇒ 81972人
入院・療養等調整中 68025人 ⇒ 71624人
4日の合計151645人から157909人と6264人増加。
>東京都は3つの指標を用いて、一定の数値になった場合に緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしています。
オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率か、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合のいずれかが30%から40%となり、かつ、新規陽性者数の7日間平均が2万4000人に達した場合です。
従来の病床使用率からの宣言検討指標を刷新し、上記のような新基準を設けたとのこと。
それによると現状は
>新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は、5日時点で19.3%で、4日より1.9ポイント上昇しています。
>入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は、3日時点では10.6%でしたが、5日は発表がありません。
>新規陽性者数の7日間平均は、5日時点で1万7895.1人で、4日より527.0人増えています。
今後はこういったかたちでの報道に切り替わるものと思われます。
更新日時 : 2022年02月06日 | この記事へのリンク :