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東京都内の17日の感染確認は、前の週の月曜日の4倍余りとなる3719人で、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
自宅療養中の人は、17日時点で1万人を超え、去年夏の第5波以来の水準となっています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
17日の都内の感染者は3719人。
検査数は12459件(14日~16日迄の3日間平均)で、陽性判定率は29.84%。
>17日までの7日間平均は3000人を超えて3255.3人となり、前の週の4倍以上となっています。
ついに7日間平均が3000人超となってしまいました。
>都が最大で確保できるとしている6919床の病床使用率は21.1%で、16日から1.8ポイント上昇しました。
一方、都の基準で集計した17日時点の重症の患者は16日と同じ5人でした。
入院患者の合計は1482人で、その内軽症患者は1477人。
16日は合計1343人でしたので、全体では139名増加。
あくまでも都の基準で5人というだけで、国の基準ですと200人を超えています。
例えば東京の13日時点での重症者発表数は4人でしたが、国の基準では224人です。
宿泊療養 2439人 ⇒ 2457人
自宅療養 8242人 ⇒ 10814人
入院・療養等調整中 9083人 ⇒ 8792人
16日の合計19764人から22063人と2299人増加。
自宅療養者が1万人を超えたのは、第5波の去年9月10日以来。
今週末前後からまん延防止等重点措置が適用されるようですが、ここまで増加している状況ではやむなしです。
「直ちに何かしら対策をしないといけない」のであって、有効かそうでないかは後世の学者が研究すればよいこと。
優先順位を考えれば当然の措置でしょう。
身近に感染者が増えているだけに他人事ではありません。
更新日時 : 2022年01月18日 | この記事へのリンク :