新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
東京都内の11日の感染確認は962人で、1週間前の火曜日の6倍余りになりました。
感染の急拡大に伴って入院患者は、この1週間でおよそ3倍に増加していて都の担当者は、「病床使用率の上昇のペースが早く、医療提供体制のひっ迫を防ぐためにも感染防止対策を徹底してほしい」として協力を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
11日の都内の感染者は962人。
検査数は4946件(8日~10日迄の3日間平均)で、陽性判定率は19.45%。
>151人だった1週間前の火曜日の6倍余りです。
11日までの7日間の平均は890.4人となり、前の週の981.7%と、10倍近くになっています。
数週間前の数十人だった頃とはいったい何だったのでしょうか…。
>感染の急拡大に伴って入院患者も増えています。
11日時点では862人で、
▽1週間前のおよそ3倍、
▽2週間前の4倍あまりです。
都が最大で確保できるとしている
6919床の病床使用率は、きょう時点で12.4%です。
また自宅で療養している人は、11日時点で2416人で、この1週間でおよそ15倍に急増しています。
あまりの急増に医療のひっ迫が懸念されます。
>都の基準で集計した11日時点の重症の患者は10日と同じ4人でした。
入院患者の合計は862人で、その内軽症患者は858人。
10日は合計768人でしたので、全体では94名増加。
1000人突破も時間の問題と思われます。
宿泊療養 1524人 ⇒ 1818人
自宅療養 1661人 ⇒ 2416人
入院・療養等調整中 1693人 ⇒ 1283人
10日の合計4878人から5517人と639人増加。
>東京都は、都の健康安全研究センターと民間の検査機関が、10日までの1週間に合わせて1762人を対象に行ったスクリーニング検査の結果を11日公表しました。
その結果、77.3%にあたる1363人がオミクロン株に感染している疑いがあることがわかったということです。
最初に確認されてから4週目で8割近くまで広がったことになります。
デルタ株なのかオミクロン株なのか、いずれにしてもどちらかが原因で急速に感染者が増加していることは間違いなさそうです。
更新日時 : 2022年01月12日 | この記事へのリンク :