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東京都内の12月1日の感染確認は21人で、20日連続で30人を下回りました。
また、都は、感染が確認された50代の男性1人が亡くなったことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
1日の都内の感染者は21人。
検査数は5044件(28日~30日迄の3日間平均)で、陽性判定率は0.41%。
>感染が確認された人の数がことし、最も少なかった1週間前の水曜日と比べて16人増えました。
都内の一日の感染確認が50人を下回るのは46日連続、30人を下回るのは20日連続です。
1日までの7日間平均は17.3人で前の週の121.0%です。
5人と21人では単純に4倍増となり、それがパーセンテージの121%にも表れていますが、現状は減少傾向の横ばいが
続いているため、特段注視する必要はないと考えます。
>都の基準で集計した1日時点の重症の患者は、11月30日より2人減って、4人でした。
入院患者の合計は74人で、その内軽症患者は70人。
30日は合計69人でしたので、全体では5名の増加。
小さな増減の波が続いていますが、増加に転じているわけではなさそうなので、こちらも横ばいです。
宿泊療養 33人 ⇒ 35人
自宅療養 37人 ⇒ 34人
入院・療養等調整中 29人 ⇒ 33人
1日の合計99人から102人と3名の増加。
>11月の1か月間に、東京都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は562人で、ことし初めて1000人を下回りました。
1000人を下回るのは、994人だった去年6月以来、1年5か月ぶりです。
ピーク時の8月に集計した12万9193人と比較すると11月は8月の0.4%にまで改善されています。
更新日時 : 2021年12月02日 | この記事へのリンク :