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東京都内では7日、新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
木曜日としては、ことしに入って最も少なくなりました。
また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は143人。
検査数は8039件(4日~6日迄の3日間平均)で、陽性判定率は1.77%。
判定率で2%を下回るのは過去記憶にないぐらい久しぶりのことです。
>200人を下回るのは6日連続です。
1週間前の木曜日より75人減り、木曜日としては、ことしに入って最も少なくなりました。
7日までの7日間平均は154.3人で、前の週の59.9%でした。
宣言解除から1週間が経過しました。
まだ判断をするのは時期尚早なのかもしれませんが、ここ1ヵ月半ほどは増加に転じた日が1日もなく、減少が続いているため、少なくとも第5波は収束したと考えてもよいのではないでしょうか。
>都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日より7人減って70人でした。
重症を含めた7日時点の入院患者は、6日より63人減って688人でした。
6日時点でのその他自宅療養者等の数は以下の通り。
宿泊療養 217 人
自宅療養 631 人
入院・療養等調整中 333 人
ホテルなどで宿泊療養している人は9月2日の発表で2197人と過去最多でした。
上記の数が入院・療養等調整中の方を含んでいるかどうかまではかわりませんが、現時点で1181人とほぼ半数にまで減少しています。
ただ、こうやって内訳をみるとまだ約1200人もの方が入院こそしていないものの療養を続けている最中であり、油断はできない状況に変わりありません。
>都は感染が確認された20代と、60代から90代の男女合わせて19人が死亡したことを明らかにしました。
このうち20代の女性は、救急搬送された時の検査で感染がわかったということです。
亡くなった原因は、新型コロナウイルスではないとのこと。
いずれにしても日によっては多くの方が亡くなっており、また死亡者がいない日がほとんどないため、引き続き警戒が必要です。
更新日時 : 2021年10月08日 | この記事へのリンク :