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東京都内では11日、新たに1273人の感染が確認されました。
20日連続で前の週の同じ曜日を下回り、減少傾向が続いていますが、都の担当者は「9月に入って学校などが始まった影響についてはもう少し注視する必要があり、引き続き感染防止対策を続けてほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
11日の都内の感染者は1273人。
検査数は9638件(8日~10日迄の3日間平均)で、陽性判定率は13.20%。
>1週間前の土曜日より1089人減り、20日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
11日までの7日間平均は1496.3人で、前の週の54.9%です。
7日間平均が前の週を下回るのは18日連続です。
前週の同曜日との比較では20日連続の減少、7日間平均は1500人を下回るなど、減少傾向となっています。
>11日時点で入院している人は、10日より105人減って3649人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は55.4%です。
都の基準で集計した11日時点の重症の患者は、10日より10人減って233人で、重症患者用の病床に占める割合は46.3%です。
入院患者も徐々に減少し始めました。
まだ時間がかかるかもしれませんが、陽性者が減ることで入院患者の数も必然的に減ってくるはずです。
>都は、感染が確認された40代から90代の男女あわせて17人が死亡したことを明らかにしました。
このうち、40代の男性は、「男性と連絡がとれない」と職場から連絡を受けた警察が自宅を訪ねたところ、亡くなっているのが見つかりました。
その後、陽性が確認されたということで、基礎疾患があったかやワクチンを接種していたかどうかはわかっていません。
先日も指摘しましたが、死亡者の数が増えてきています。
以前は5000人ほどの陽性者を出してもここまで死者が報告されることはなかったのですが…。
更新日時 : 2021年09月12日 | この記事へのリンク :