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東京都内では29日、新たに3081人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。29日時点の重症の患者は296人で、過去最多だった28日から1人減りました。
また、都は、感染が確認された14人の死亡が発表されましたが、このうち半数の7人は40代と50代でした。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は3081人。
検査数は13965件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は22.06%。
>1週間前の日曜日より1311人減り、(8月22日=4392人)。
7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
29日までの7日間平均は3784.0人で、前の週の80.0%となりました。
7日間平均が前の週を下回るのは5日連続です。
細かいことは抜きにして、とにかく少しでも減少しているのはよい傾向です。
>29日時点で入院している人は、過去最多だった28日より7人減って4251人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は71.2%です。
都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、過去最多だった28日から1人減って296人となりました。
重症患者用の病床に占める割合は75.5%となりました。
引き続き、医療体制は危機的な状況となっています。
こちらは依然大変な状況ではありますが、感染者数が減少に向かえば併せて減ってくるのではないかと思います。
相当時間はかかりそうですが…。
>ホテルなどで宿泊療養している人は、29日時点で2131人となり、過去最多です。
また、都は、感染が確認された40代2人と50代5人、それに70代から100歳以上の7人の男女合わせて14人が死亡したことを明らかにしました。
死亡した14人のうち40代の男性1人と、50代の男性2人の合計3人は、自宅で死亡しているのが見つかり、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが分かったということです。
3人はワクチンを接種しておらず、少なくとも2人は基礎疾患があったということです。
はっきりとした因果関係がわかるのは数年後になると思いますが、基礎疾患に関しては重症化や死亡につながりやすい要因であることはほぼ間違いないでしょう。
更新日時 : 2021年08月30日 | この記事へのリンク :