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東京都内では26日、新たに4704人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。1週間前の木曜日より830人減り、4日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、都は感染が確認された11人が死亡したことを明らかにし、このうち50代の男性2人は自宅療養中に亡くなったということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は4704人。
検査数は17634件(23日~25日迄の3日間平均)で、陽性判定率は26.67%。
>1週間前の木曜日より830人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのはこれで4日連続です。
26日までの7日間平均は4352.9人で、前の週の91.2%となりました。
7日間平均が前の週を下回るのは2日連続です。
前週とのパーセンテージだけみれば91%台と良好な数字なのですが、平均実数は4352人ですのでまったく安堵感はありません。
>26日時点で入院している人は、25日より2人増えて4156人となり、6日連続で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は69.6%です。
都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って276人で、重症患者用の病床に占める割合は70.4%となっています。
微増、微減ではありますが、どちらも異常な事態であることは変わりありません。
>都は、感染が確認された50代から90代の男女合わせて11人が死亡したことを明らかにしました。
このうち50代の方は糖尿病等の基礎疾患があり、急変して死亡。また、一人暮らしだった50代の方は感染後に連絡がとなれなくなり、自宅で死亡が確認と急変や自宅死が急増しています。
年齢だけみれば若い方はいませんが、現在入院中や療養中から急変する可能性もあるため、決して高齢者だけが警戒するウイルスではないこと再認識するべきでしょう。
更新日時 : 2021年08月27日 | この記事へのリンク :