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東京都内では22日、新たに1979人の感染が確認され1週間前の木曜日より671人増えました。感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
入院患者はことし2月以来、2500人を超え、都は医療提供体制のひっ迫が危惧されるとしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は1979人。
検査数は8206件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は24.11%。
>都内では21日、第3波のことし1月以来1800人を超えましたが22日は21日よりさらに147人多くなりました。また、1週間前の木曜日より671人増えています。
22日までの7日間平均は1373.4人で前の週の155.7%となり、感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
ちょうど1ヵ月前の6月22日発表分と比較すると、435人感染確認、7日間平均は405.9人、前の週の108.0%と、驚くほど悪化しています。
>22日時点で入院している人は21日より78人増えて2544人で、ことし2月11日以来2500人を超えました。「現在確保している病床に占める割合」は42.6%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人増えて65人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。
この数値を東京都の人口と比較するのはナンセンスでしょう。
入院したくてもさせてもらえないという現実があることをよく考えるべきです。
まだ病床の空きがあるから大丈夫ではないのです。
更新日時 : 2021年07月23日 | この記事へのリンク :