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東京都内では、20日新たに1387人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の火曜日より500人以上増え、感染の急拡大が続いています。
また、現在確保している病床に占める入院患者の割合は、ことし5月以来、40%を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
20日の都内の感染者は1387人。
検査数は6700件(17日~19日迄の3日間平均)で、陽性判定率は20.70%。
判定率が20%を超えており、非常に注意しなければならない状態といえます。
>火曜日に1000人を超えるのは、ことし1月26日以来です。
また、1週間前の火曜日より557人増え、感染の急拡大が続いています。
20日までの7日間平均は1180.0人となり、前の週の149.3%でした。
1ヵ月前の6月20日の7日間平均は388.0人で、前の週の101.0%でした。
現在の状況は危機的です。
>一方、20日時点で入院している人は19日より42人増えて2388人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
病床の使用率が40%を超えたのは、第4波のことし5月24日以来です。
都の基準で集計した20日時点の重症の患者は19日と同じ60人で、重症患者用の病床の15.3%を使用しています。
入院患者数が3000人となる日もそう遠くありません。
>東京都は、20日都内で新たに317人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてはこれまでで最も多くなったほか、検査数に占める陽性の割合は40.1%で、初めて40%を超えました。
16に発表された303人が過去最多でしたが、今回317人と更新。
検査数に対する陽性割合も初めて40%を上回り、この傾向はまだ続くものと思われます。
更新日時 : 2021年07月21日 | この記事へのリンク :