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東京都内では13日、新たに830人の感染が確認されました。
1週間前の火曜日より237人増えていて、都の担当者は「感染確認が増加するペースが速く、今週中に1000人に達する可能性が十分ある。外出の自粛を徹底し、テレワークをするなど人との接触を避けてほしい」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
13日の都内の感染者は830人。
検査数は6633件(10日~12日迄の3日間平均)で、12.51%。
>1週間前の火曜日より237人増え、24日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
13日までの7日間平均は790.6人となり、前の週の131.3%となりました。
ついに130%を上回り、7日間平均も800人に迫る勢いです。
>13日時点で入院している人は12日より39人増えて1986人で「現在確保している病床に占める割合」は33.8%です。
一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より3人増えて58人で、重症患者用の病床の14.8%を使用しています。
入院患者数が2000人迫ってきています。
>都は、感染が確認された30代の男性と、60代の男性が死亡したことを明らかにしました。
都内で30代の人が死亡したのはこの男性で6人目です。
数こそ少ないかもしれませんが、今後変異株の影響などで若い世代の死亡者が増える可能性もあります。
>東京都は13日、都内で新たに178人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてはこれまでで最も多くなりました。
9日に最多の167人感染の発表がありましたが、1週間も経たずに178人を過去最多を更新しました。
もはや変異株は無視できない非常に危険な存在となってきています。
更新日時 : 2021年07月14日 | この記事へのリンク :