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東京都内では12日、新たに502人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、23日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
都の担当者は「月曜日に500人を超えるのはとても多いという認識で、特に20代と30代が多い。きょうから緊急事態宣言の期間に入ったが、改めて不要不急の外出自粛をお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
12日の都内の感染者は502人。
検査数は5480件(9日~11日迄の3日間平均)で、陽性判定率は9.16%。
>1週間前の月曜日より160人増え、23日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
土日に休診の医療機関が多く1週間のなかでも比較的、感染確認が少ない傾向にある月曜日に500人を超えるのは、およそ2か月前のことし5月10日以来です。
12日までの7日間平均は756.7人で、前の週の129.2%となりました。
増加のペースが止まりません。
元々、前回の宣言解除前から増加傾向に転じていたので、正直再度宣言をしたところで大した効果はないと考えます。
何もしないよりマシ程度でしょう。
>改めて不要不急の外出自粛をお願いしたい
もうお願いではなく、全体的な強制停止をしない限り、この感染拡大は止まらないでしょう。
>12日時点で入院している人は11日より45人増えて1947人で、「現在確保している病床に占める割合」は33.1%です。
一方、都の基準で集計した12日時点の重症の患者は11日より6人減って55人で、重症患者用の病床の14.0%を使用しています。
都によりますと、12日の重症者には基礎疾患のない10歳未満の女の子が含まれていて、都内で10歳未満の子どもが重症と確認されたのは初めてとみられるということです。
重症患者は年配ばかりという誤った認識を覆す事例です。
女の子の一日も早い回復をお祈りしています。
>東京都は、12日、都内で新たに87人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
東京都内では、インドで確認された「L452R」の変異があるウイルスが拡大していて、陽性率はこの3週間で6倍近くになっています。
この3週間で陽性率は3.6%から20.7%と6倍近くになりました。
異常ともいえる感染拡大スピードの速さに驚きです。
更新日時 : 2021年07月13日 | この記事へのリンク :