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東京都内では、29日新たに476人の感染が確認されました。
先週の火曜日より41人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは10日連続です。
また、都は感染が確認された男女4人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は476人。
検査数は5407件(26日~28日迄の3日間平均)で、陽性判定率は8.80%。
>先週の火曜日より41人増え、10日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
29日までの7日間平均は494.9人で、前の週の121.9%となりました。
今月20日以降は増加が続いていて、29日までの10日間で100人余り増え、500人に迫っています。
7日間平均値が500人に迫る勢いです。
リバウンドは、一度発生すると元に戻るスピードが非常に速いです。
>29日時点で入院している人は28日より19人増えて1510人で「現在確保している病床に占める割合」は27.0%です。
一方、都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、28日より2人増えて43人で、重症者用の病床の11.5%を使用しています。
少しでも減少する日があればよいのですが、まったくそのような気配はないですね。
>東京都は29日、都内で新たに43人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の発表としては2番目に多く、これでこのウイルスの感染が確認されたのは都内で294人になりました。
年代別内訳で約過半数を占めていたのが10代と20代です。
高齢者から40代・50代へ重症患者が推移しているように、変異ウイルスによって若い世代の感染がさらに強まってくるのではないでしょうか。
更新日時 : 2021年06月30日 | この記事へのリンク :