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東京都内では8日、新たに369人の感染が確認されました。
感染経路がわかっている人のうち、「家庭内」と「職場内」をあわせると8割近くにのぼっていて、都の担当者は「家庭内でも対策を徹底するほかテレワークや、時差出勤の試みなども進め、できるだけ感染リスクを減らすよう取り組んでほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は369人。
検査数は5186件(5日~7日迄の3日間平均)で、7.11%。
>1週間前の火曜日より102人減り、前の週の同じ曜日を下回るのは26日連続となりました。
また、8日までの7日間平均は408.3人となり、前の週の76%です。
もしこの状態が続けば、平均数値400人を下回ることになりそうです。
>8日時点で入院している人は7日より35人減って1699人で、「現在確保している病床に占める割合」は30.4%です。
一方、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は7日より1人減って60人で、重症患者用の病床の16.1%を使用しています。
都の関係者も言っていますが「少しづつ確実に減少している」とのこと。
ただ、まだこれだけの方が療養中ですので、宣言解除後などはリバウンドする可能性が十分あります。
>都は、感染が確認された50代から90代までの男女、合わせて10人が死亡したことを明らかにしました。
このうち、50代と60代の男性、それに60代と90代の女性の合わせて4人は「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたということです。
変異ウイルスが原因での死亡者が増えてきています。
今後違った変異ウイルスが発生する可能性もあるため、十分警戒が必要です。
更新日時 : 2021年06月09日 | この記事へのリンク :