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東京都内では3日、新たに508人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日までの7日間の平均は475.3人と、ことし4月14日以来、500人を下回りました。
ただ都の担当者は「高い数字で推移していることには変わりはない」として、対策を続けるよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
3日の都内の感染者は508人。
検査数は8845件(31日~2日までの3日間平均)で、陽性判定率は5.74%。
1日発表の31日検査数は8995件だったのが、2日発表時には10470件に。
そして3日発表時は11169件と、数日間で2174件ものタイムラグが出ていました。
また、1日の検査分も同様で、翌日の2日発表分と1576件もタイムラグがありました。
最近井なって3日間平均値を採用するようになったのは、こういった時間的に起こる検査数の差があるためだと思います。
>1週間前の木曜日より176人減り、前の週の同じ曜日を下回るのは21日連続です。
また、3日までの7日間平均は前の週の81.2%にあたる475.3人となり、ことし4月14日以来、500人を下回りました。
ついに500人を下回りました。
それでも数値的に多いのですが、減少というポイントに限っていえば着実に前進しています。
>3日時点で入院している人は2日より4人減って1928人で、「現在確保している病床に占める割合」は34.5%です。
一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は2日より6人減って67人で、重症患者用の病床の18%を使用しています。
まだまだ減ってきた感はありません。
スピードの鈍化は気になるところです。
>都は、感染が確認された40代の男性1人と、60代から90代の男女15人の合わせて16人が死亡したことを明らかにしました。
このうち40代の男性と80代と90代の男性の合わせて3人はいずれも基礎疾患があり、「N501Y」の変異があるウイルスに感染したということです。
まだ実数としては少ないとはいえ、変異ウイルスの猛威は最悪死亡というところまできています。
更新日時 : 2021年06月04日 | この記事へのリンク :