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東京都内では27日、新たに684人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の木曜日より159人減りましたが、都の担当者は「依然として高い水準で予断を許さない状況だ。
人出の増加で再び感染者数も増加に転じるおそれがあり、強い警戒感を持っている」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は684人。
検査数は9445件(24日~26日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.24%。
1週間前の同曜日より減ったものの、684人という数値は依然として高い水準になります。
>27日までの7日間平均は585.0人で、前の週の83.1%です。
ここ1~2週間でようやく減少傾向になってきましたが、そのスピードは思ったよりも早くありません。
>27日時点で入院している人は26日より11人減って2171人で「現在確保している病床に占める割合」は、38.8%です。
都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より1人減って69人で、重症患者用の病床の18.4%を使用しています。
減少が鈍化しているのが気になります。
>都は、感染が確認された30代と、50代から80代の男女合わせて11人が死亡したことを明らかにしました。
このうち30代の女性は、感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたということです。
都によりますと、都内で「N501Y」の変異があるウイルスに感染して死亡した人では最も若いということです。
よほど10代や20代の感染死亡例が発表されない限り、若い世代への注意喚起は難しいのではないかと思います。
>感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに新たに380人が感染していることが確認されました。
検査数に対する陽性率はおよそ85%でした。
変異ウイルスの猛威が日に日に増していますね。
更新日時 : 2021年05月28日 | この記事へのリンク :