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東京都内では7日、新たに907人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。900人を超えるのは5月1日以来です。
都の担当者は「連休があけて検査数が増えたこともあり、感染が判明する数は増加傾向で、8日も、この傾向が続くとみられる」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は907人。
検査数は7544件(4日~6日迄の3日間平均)で、陽性判定率は12.02%。
連休明けの6日の検査数は久しぶりに10000万件を超えました。
しかし、高い数値の感染者数のため、判定率は10%を超えています。
>1日の発表が900人を超えるのは5月1日以来で、1週間前の金曜日から209人増え、7日までの7日間平均は766.4人と、前の週の99.1%となりました。
平均値は99%となんとか100%を下回っているものの、一向に感染者数が減少する気配が見えません。
>7日時点で入院している人は、6日より10人増えて2265人となり「現在確保している病床に占める割合」は、40.5%となっています。
一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日から3人減って69人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。
依然として高い病床使用率となっています。
>都内の新型コロナウイルスの感染者への検査で、70%余りに当たる489人が感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたことが、新たに確認されました。
東京都は7日、今月5日に都に報告があった変異ウイルスの検査の結果を発表しました。
検査の対象となった684人のうち、変異ウイルスと確認された人の割合は71%となっていて、6日に続いて70%を超えています。
非常に高い割合で変異ウイルスの感染が目立っています。
確認されているだけで3895人の変異ウイルス感染者がいるとのことで、未確認者を想定すれば、すでに万単位で広がっているのではないかと考えれます。
更新日時 : 2021年05月08日 | この記事へのリンク :