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東京都内では、先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い843人が21日新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
21日は数十人規模の大きなクラスターの報告がないにもかかわらず、宣言解除後、最多になったということで、都の担当者は「自分の身の回りで感染が起きているということをもっと意識して、感染の機会を減らすように行動してほしい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は843人。
検査数は8244件(18日~20日までの平均値)で、陽性判定率は10.22%でした。
ここまで感染者増加すると、判定率の数値はほぼ無意味になってきている気がします。
>2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多く、800人を超えるのは1月29日以来です。
1週間前の水曜日からは252人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは21日連続です。
21日までの7日間平均は665.3人で、前の週の133.8%となり、増加傾向が続いています。
7日間平均が665人で133%という数値は1ヵ月前と比較しただけでも驚異的な増加です。
>21日時点で入院している人は、20日より36人増えて1606人で、「現在確保している病床に占める割合」は31.8%です。
都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日から2人減って48人で、重症患者用の病床の14.5%を使用しています。
入院患者は確実に連日増加しています。
よほど厳しい措置をしない限り、GW明け後には大幅に患者が増加するのではないかと思います。
>「大型連休をはじめ、いかに人流を止めるかが急所で、それ以外に感染者数をコントロールする方法はなかなかない」と話しました。
残念ですが、スポーツ関連も再び無観客で行う方が無難なのかもしれません。
更新日時 : 2021年04月22日 | この記事へのリンク :