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新型コロナウイルスについて、東京都の専門家チームが感染状況の警戒レベルを現在の最も深刻な段階から1段階引き下げる方針を固めたことがわかりました。
東京都は23区内の飲食店などへの営業時間の短縮要請を解除する方針です。
※画像・文章引用元:TBS NEWSより
現在、東京都の感染警戒レベルは最大値の「深刻な段階」。
しかし、ここ最近の状況を鑑みて、警戒レベルを1段階下げる方針を固めたようです。
> 都の専門家チームが警戒レベルを「再拡大に警戒が必要」との段階に1段階引き下げる方針を固め、10日のモニタリング会議に示す方向で最終調整していることが関係者への取材でわかりました。
9日の感染者数は149人と決して少ない数とはいえませんが、ピーク時と比較すると緩やかではありますが落ち着いてきたと判断しているようです。
>東京都は、23区内の酒を提供する飲食店とカラオケ店に対する午後10時までの営業時間の短縮要請についても解除する方向で最終調整を進めています。
あくまでもお酒を提供する店やカラオケ店に限定していたとはいえ、時間短縮解除は朗報です。
22時までと24時までの差に意味があるのか、常々疑問に感じていました。
少しでも感染拡大防止に協力したい気持ちは誰しも持っているはずです。
ある程度の制限は致し方ないとは思いますが、営業時間だけは各店舗に任せてほしいところです。
更新日時 : 2020年09月10日 | この記事へのリンク :