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東京都は27日、新型コロナウイルス対策として飲食店などに要請している時短営業を一部解除すると発表した。
市町村では予定通り今月31日で終了する一方、なお感染者が多い23区内は9月15日まで延ばす。
経済活動とのバランスに配慮しながら、感染の再拡大をどう抑えるかが課題となる。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
27日の都内の感染者は250人。
前日の26日が236人ということもあり、再び200人台で推移するようになってきました。
この状況から東京都は飲食店などに対して要請ししている時短営業を再延長することになりました。
ただ、一部の市町村では31日で解除。延長されるのは23区内となります。
>再要請に応じた店舗には協力金15万円を支給する。
この金額では到底支えられないとは思いますが…。
>関係者によると、小池知事は経済活動に配慮し、27日の会議直前まで一斉解除を検討したが、感染者の8~9割が23区で確認されていることなどを踏まえ、対象と期間を絞った形での警戒継続を決めた。
少しでも感染拡大を抑えるには仕方がないということは一部理解はできますが、閉店が相次ぐ今の状況はさらに加速していくでしょう。
更新日時 : 2020年08月28日 | この記事へのリンク :