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過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(67)が、2回目の当選を果たしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
昨日5日は東京都知事選挙日でした。
>現職の小池氏が、立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた宇都宮氏やれいわ新選組の山本代表、日本維新の会が推薦した>小野氏らを抑えて、2回目の当選を果たしました。
結果は現職の小池氏が2回目の当選。
>▼小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。
>▼宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。
>▼山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。
>▼小野泰輔、無所属、新。61万2530票。
最終得票の上位4名を抜粋しました。
2位~4位までの得票数を合計しても、小池氏の366万票には約150万票も足りないことがわかります。
事前の予想でも当選するのは小池氏ではないかという声がかなりありましたが、それでもここまで圧勝とは意外でした。
今回の都知事選の投票率は55%。
前回よりも4.73ポイント下がったそうです。
仮にコロナの影響で出足が鈍ったとしても、小池氏の勝利には変わりなかったのではないかと思います。
もしコロナがなく、オリンピックが開催されていたとしたら尚更かもしれません。
いわゆる仮定の「if」で物を語ることはできませんが、それぐらいの想像力が働くことは否めません。
更新日時 : 2020年07月06日 | この記事へのリンク :