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東京都は11日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除した。
また、休業要請の緩和行程を3段階で示したロードマップに基づき、12日午前0時にステップ3に移行。
接待を伴う飲食店やライブハウスは19日から営業を認め、これにより都の休業要請は全面解除される。
※画像・文章引用元:JIJI.COMより
しばらく続いていた東京アラートですが、昨日11日に解除されました。
>ステップ3では、パチンコ店や遊園地、ゲームセンターなどの遊技施設のほか、接待を伴わないバーやスナック、カラオケ
>店、漫画喫茶といった遊興施設の営業再開を認める。飲食店は閉店を午後10時から午前0時に延ばす。営業時間短縮の要請>は18日いっぱいで終了する。
ナイトクラブやライブハウスは18日まで休業要請が続きますが、19日に全面解除予定。
いずれにしても19日からほぼ通常営業に戻るというような状況です。
日常が戻ることは大変喜ばしいことなのですが、ウイルスが無くなったわけではなく且つワクチンが完成したわけでもないので、決して安全宣言ではないということです。
今後、東京アラートに抵触するような人数の感染者が増加した場合はどのようになるのでしょうか。
ステップ2へ後退。
これはこれで混乱をきたす可能性がありますね…。
更新日時 : 2020年06月12日 | この記事へのリンク :