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新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあるとして、東京都は二日夜、警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」を初めて発令した。
※画像・文章引用元:東京新聞より
2日、新たに三十四人の感染者が報告されました。
直近七日間平均の感染者数は一六・三人に上昇し、週単位の増加比も発令の目安を超えています。
>新規感染者数が三十人以上となるのは、国の緊急事態宣言期間中の五月十四日以来
宣言解除前の期間ではありますが、GW明けの5月7日から営業再開したところが多々ありますので、出勤なども含め、人の出入りがあったことは否めません。
>直近一週間の感染者百十四人のうち「夜の街」関連は約三割の三十二人に上り、半数近くが歌舞伎町などを抱える新宿エリア>だった。ガールズバーやホストクラブなどでの感染が確認されていた。
結果論ではありますが、やはり接客型の業態はリスクがあるということ。
全てが解明されているわけではありませんが、感染データとして出ている以上、これは注視せざるを得ません。
>今後、感染状況が悪化して、直近七日間平均の新規感染者数が五十人以上となるなどした場合は、感染経路不明者の割合など>も踏まえ、再び生活に必須の業種を除き休業を求める「ステップ0」に戻すことを検討する。
最悪のケースはこれです。
ステップを後退させないためにも、店側・客側の努力が必要ではないかと思います。
更新日時 : 2020年06月03日 | この記事へのリンク :