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一人当たり現金十万円を配る「特別定額給付金」は、東京二十三区でも葛飾区や杉並区で支給が始まった。
渋谷や港などの五区も五月中に支給を開始するが、他の区は六月にずれ込むという。
「一日でも早く届けよう」と各区は策を練ったものの、受給世帯数が同規模でも支給に二週間程度のずれが出るケースも出ている。
※画像・文章引用元:東京新聞より
先週ぐらいから「特別定額給付金」の郵送申請書が届き始めた方も多いと思います。
私も届いた翌日には郵送返送しました。
今回、東京23区の給付予定一覧を見ると、想像以上にバラつきがあることがわかりましたが、実情を考えると考慮しなければならないと感じました。
>十万円給付は、国のコロナ対策で突如現れた業務のため、区役所内に担当課は存在しない。品川区は、応援の職員がローテー>ションを組み、大部屋で「三密」を警戒しながら二十四時間体制で作業にあたる。担当者は「秘策は人海戦術。必要としてい>る人に一日でも早く届けたい」と話す。
給付を決めたのは国ですが、実務をするのは各自治体。
当然、記事にあるように「その為の担当課」は元々ありません。
「まだ用紙が届かない」「振り込みが遅い」など色々な不満はあるかもしれませんが、こういった状況の中頑張っている職員さんたちがいることを忘れないでほしいものです。
ただ、ひとつだけ言わせていただきますと「給付を希望しないチェック欄」は廃止にした方がいいのではと思います。
「不要なら返送しないで用紙を破棄してください」でよかったのではと考えますが…。
更新日時 : 2020年05月29日 | この記事へのリンク :