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新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、政府は、大阪、京都、兵庫の関西2府1県で解除する一方、東京など首都圏の1都3県と北海道は継続する方針で、21日、専門家などでつくる諮問委員会に諮り、正式に決定することにしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
首都圏などでは現在も緊急事態宣言が続いていますが、今日21日に宣言解除の有無の判断が出されるようです。
しかしながら、現時点ではまだ正式決定ではないものの、首都圏の解除は見送られる模様。
反対に関西圏は解除の見込みです。
>解除を判断するにあたって、「直近1週間の新たな感染者数が10万人あたり、0.5人程度以下」になることを目安の1つとして>いて、政府は、関西の大阪、京都、兵庫の2府1県はこの目安を満たしていることなどから、宣言を解除する方針を固めまし
>た。
東京を例にあげますと、新規感染者数が10人以下の日が連日続いていますが、この目安に当てはめると「20日までの1週間の合計は78人で目安(1週間で70人程度)を上回っている」ことが原因のようです。
上回っている数は若干ではありますが、目安がある以上やむを得ないですね。
それでも4月上旬の100人超えのピークを考えれば、1ケタ台まで感染者数が減ってきたのは朗報です。
今月一杯まで宣言を継続することにより、この目安を下回るようになることを願っています。
更新日時 : 2020年05月21日 | この記事へのリンク :