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緊急事態宣言の解除が見送られた首都圏の一都三県。東京は新規感染者数が五十人を切って減少傾向にあるものの、都幹部は「人の動きを最大限まで抑えたはずなのに、まだ『感染爆発の重大局面』だった三月下旬と同じ程度の水準」と警戒する。
千葉、埼玉、神奈川の三県も東京とは一体の経済圏だとして、見送りはやむを得ないとの立場だ。
※画像・文章引用元:東京新聞より
首都圏の緊急事態宣言はやはり大方の予想通り解除はされませんでした。
新規感染者数の減少により、収束に向かっているのではないかという期待感もありましたが、それはこのグラフを見れば誤りだったと指摘されるかもしれません。
>これによると、五月上旬(一~十日)は減少傾向にあるとはいえ二十~七十人台で推移。三月下旬(二十~三十一日)は数人>~六十人台で五月上旬と同じ程度だが、感染者数が急激に伸びる入り口にさしかかっていた。
記事にもありますように『感染爆発の重大局面』だった三月下旬と同じ程度の水準、というのが現状のようです。
ピークは過ぎたのかもしれませんが、決して安心できる状況ではないことは確かですね。
更新日時 : 2020年05月15日 | この記事へのリンク :