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東京都は八日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を受けた人のうち、陽性者の割合を示す「陽性率」の公表を始めた。七日時点は7・5%だった。
感染動向をつかむ指標の一つとするが、都の担当者は「陽性率のみでは評価はできない。感染者数と同時に下がれば、本当に減少しているということが分かる」としている。
※引用元:東京新聞より
新型コロナウイルスのPCR検査・陽性者の陽性率が東京都により初めて公表されました。
>都の陽性率は検査機関で結果が判明した日を基準に算出。集団感染の発生や、検査態勢が縮小される土日の影響などでばらつき>が生じるため、直近七日間の平均値を用いた。
7.5%というのは数値的に高いとのこと。
>これまで都は都健康安全センターの検査結果は毎日発表。一方で民間医療機関での検査人数は把握できていなかった。民間医療>機関の協力が得られたことから、今後、平日は毎日、陽性率を公表する方針。
陽性率が31・6%と最も高かった日もあったようですが、単純に比較はできないようです。
いずれにしても状況が収束しつつあるという根拠は一切ないので、数値が低くなってきたとしても安心はできません。
更新日時 : 2020年05月09日 | この記事へのリンク :