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東京メトロ銀座線は28日から来年1月2日まで、渋谷-表参道と青山一丁目-溜池山王の両区間で、終日運休する。
来年1月3日の渋谷駅の新駅舎の利用開始に向けて、線路切り替えとホーム移設を行うためで、2009年2月に始まった新駅舎工事の総仕上げになる。
東京メトロによると、工事による運休期間としては過去最長で、約26万3000人が影響を受けるとみられる。
※画像・文章引用元:東京新聞より
先日、東京メトロ銀座線・渋谷駅ホーム利用の最終日発表がありました。
約80年にも渡って利用してきたホームを移設する工事がいよいよ大詰め。
そのため、28日から1月2日まで、銀座線の一部の区間で運休することになっています。
>運休期間中は表参道-青山一丁目を約12分間隔で、溜池山王-浅草を約3分間隔で、それぞれ折り返し運転。東京メトロ、都>営地下鉄の全線と、JR東日本、私鉄各社の一部区間で振り替え輸送を行い、各駅に移動できる。
迂回経路を使えば渋谷駅に到達できるようになっています。
この辺りはいい意味で複雑な地下鉄網が広がっている東京メトロの路線ならではですね。
移設された新ホームの誕生が楽しみです。
更新日時 : 2019年12月28日 | この記事へのリンク :