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一度発表された競走日程が、7週間で変更されたのは前代未聞だろう。日本中央競馬会(JRA)は9日、大阪市内で開いた定例記者会見で、2020年の開催日程(日割と呼ばれる)のうち、夏季の北海道開催の入れ替えを発表した。
当初、6月13~28日に予定していた函館を札幌に振り替え、7月25日~8月9日の札幌を函館に移した。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
競馬ファンなら御なじみの夏の北海道シリーズ。
6月は函館競馬から始まるのが通例なのですが、2020年はなんと札幌開催に!
>変更の理由は言うまでもない。東京五輪陸上のマラソンと競歩が札幌に移された影響である。現時点でマラソンは女子が8月8>日(土)、男子が9日(日)に決まり、当初日程なら8月8、9日の札幌競馬とまともに重なる形だった。マラソンコースなどの>細部は調整がついていないが、先手を打って日程変更となった。
東京オリンピックなのに、札幌でマラソン、競歩…。
正直今でも意味が理解できませんが、そうなってしまった以上他にも影響が出始めているということです。
>例年は、日程が発表された時点で、様々な関係者が翌年の夏に向けて動き出す。宿舎の仮押さえが代表例で、競馬施行に携わる>JRAの職員に加え、馬主や厩舎関係者も含まれる。12月になれば開催に付随する各種イベントの発注も動き出す。地元でマンパ>ワーを確保する必要も出てくるが、この部分でも五輪との食い合いが生じかねない点が考慮された。
人も馬も滞在しますので、今からの調整は必須です。
それにしても今回のような変則開催はもう二度とないかもしれないですね。
更新日時 : 2019年12月15日 | この記事へのリンク :