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「平成」は30代女性の体力低下の時代だった――。
スポーツ庁が13日、体力・運動能力調査の結果を公表した。今回は平成の30年間を総括し、35~39歳の女性の体力が下がったとまとめた。
現在のこの世代は、子どもの体力が最低だった1998(平成10)年前後に10代だった。
※画像・文章引用元:朝日新聞より
興味深い記事かありましたのでご紹介します。
平成の30年間を調査した結果、35歳~39歳の女性の体力が低下しているのだとか。
グラフにもあるように、平成10年と平成30年を比較するとかなり体力年齢が実年齢より若い人の割合が大きく減少していることがわかります。
>調査は前回の東京五輪が行われた1964年から毎年実施。握力や長座体前屈、反復横跳び、ボール投げなどの種目がある。>今回は6~79歳の約6万4千人が受けた。
こういった調査が毎年行われていたのですね。
>今のこの世代は子どもの頃から体力低下の傾向があり、テレビゲームの普及による運動不足や、週休2日制の導入で体育の授>業が減ったことなどが原因として指摘された。
ジムなどに行くと女性の割合が多いですし、積極的に筋トレなどを行っているのも女性の方が多い気がするのですが、世代によっては今回のような調査結果となることに驚いています。
いずれにせよ、外で遊ぶ子供の姿を見ることが少なくなってきた気がしますので、こういった指摘は的を得ているのかもしれません。
更新日時 : 2019年10月16日 | この記事へのリンク :