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世界ラーメン協会(WINA)によると2018年の世界の即席めん販売量は1036億食で、そのうち中国市場での販売が402億5000食と全体の38.85%を占めトップだった。
※引用元:BUSINESS INSIDER JAPANより
本当に数多くある即席麺。
私も結構よく食べるほうですが、その種類の多さ、新商品の登場の早さに驚くばかりです。
そんな即席麺の世界販売量を分析すると面白いデータが浮かび上がってきました。
>2位はインドネシアで125億4000万食。3位は60億6000万食のインド。長らく3位を維持してきた日本は、57億8000万食で4位に順位を下げた。
1位は中国。2位のインドネシアや3位のインドは想定外でしたね。
我が国は4位という結果。
ですが、人口からすると非常によく売られているのがよくわかるかと思います。
>2018年の世界の1人あたり即席めん消費量は13.6食だった。国別では韓国が74.6食でトップ。2位はベトナム、3位はネパールだった。中国は29食でトップ3圏外。
販売量と違って、消費量となるとまた結果が違いますね。
たくさん食べるのは韓国。
3位のネパールには驚きです。
スーパーや薬局などで輸入の即席麺を見かけることも珍しくなくなりました。
どんな味なのか、一度試してみるのも面白いかもしれないですね。
更新日時 : 2019年07月25日 | この記事へのリンク :