豊島区東池袋の旧庁舎跡に建設中の複合商業施設「ハレザ池袋」に区立の劇場「東京建物ブリリアホール」が完成し、24日、公開された。
劇場は11月1日にオープンする。1階席から3階席までの合計1300席。座席と舞台が近く、どこからでも見やすいのが特徴。総工費は約80億円。正式名は「芸術文化劇場」で、再開発を手掛ける東京建物にネーミングライツを販売した。
※画像・文章引用元:
東京新聞より
池袋の新名所となりそうな建設中のハレザ池袋ですが、その中に区立の劇場「東京建物ブリリアホール」が完成しました。
>12月から来年9月まで「こけら落としシリーズ」としてミュージカル、歌舞伎、落語、バレエが上演される。第1弾は宝塚歌劇団星組公演「ロックオペラ モーツァルト」(12月3日~15日)。
宝塚も公演予定というのは非常に楽しみな劇場ですね。
>ハレザ池袋にはブリリアホールの他にも定員500人の多目的ホール、150人規模の小ホール、映画館、ライブ会場など計八つの劇場ができる。
多目的ホールやライブ会場は気になります。
どんな用途に使われることになるのか楽しみです。
更新日時 : 2019年05月25日 | この記事へのリンク :