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観光庁は2月1日、2018年9月30日時点における住宅宿泊仲介業者55社の取扱い物件の適法性について取りまとめた結果を公表した。
前回は住宅宿泊事業法の施行日である2018年6月15日時点を対象に調査が実施された。
※引用元:MINPAKU.Bizより
民泊新法施行から約3ヵ月後の調査内容が発表されました。
>適法と確認できなかった物件は6,585件と全体の15.8%を占め、前回から約4%改善した。
逆に適法だった物件は82.7%だったとのこと。
短い調査期間ではありますが、かなり改善されてきているのではないかと思います。
違法で運営するメリットが少なくなってきているため、100%は難しいにしても、違法民泊は徐々に自然淘汰されていくのではないかと思います。
それにはやはり民泊仲介会社の協力が不可欠です。
>今後は、2019年3月31日時点の掲載物件について、適法性の確認等を行う予定だ。
約3ヵ月おきに調査しているようですね。
さらに状況改善されていることを祈ります。
更新日時 : 2019年02月08日 | この記事へのリンク :