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東京・江東区の臨海部に、病気の子どもを預かる「病児保育施設」がオープンしました。これで、江東区内では3カ所目の開設となりますが、地元住民からは施設の不足を訴える声が上がっています。
※引用元:YAHOO!ニュースより
市場だけではなく、人口増加が著しい新しい街としても知られる豊洲。
人口増加に伴い、保育園の不足も指摘されていましたが、病児保育施設の少なさも問題になっていました。
>豊洲駅から半径1キロ以内に位置する保育園の定員は3100人ですが、これまで病児保育施設は1カ所しかなく、定員は4人でした。
さすがにこれでは対応することが難しい状況ですね。
東京都は病児保育施設への支援策を打ち出しているようですが…
>厚生労働省によりますと、全国の病児保育施設の稼働率は45%程度で、必ずしも高くないのが現状です。その理由として、子どもの体調は変化しやすく「前日に具合が悪くて予約していても、当日になると元気になっていてキャンセルする」などといった事例が多いことが挙げられています。
稼働率が低いということは、逆に言えば子供たちが健康な証でもあるのでいいことだと思ってしまうのですが、なんとも皮肉なことになっているのですね。
なんとか良い改善策を期待したいところです。
更新日時 : 2019年01月29日 | この記事へのリンク :