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2年後の五輪・パラリンピックに向けて、東京都内のタクシー業界が変貌(へんぼう)している。
延べ約9千人の運転手が英会話講習を受け、お年寄りも使いやすいワゴン型の新型車は法人タクシー車両の2割以上にまで増えた。
中心だったビジネスマンから客層を広げ、苦境を打ち破りたい狙いがある。
※引用元:朝日新聞より
イラストは違いますが、引用元の写真にあるようなワゴンタイプのタクシーはここ最近本当に増えました。
私もこのワゴンタクシーに乗ってみたくて、何度もワゴン車待ちをしたことがあります。
すでに法人タクシー車両の2割以上まで増加していたとは驚きです。
ちなみにこのワゴンタクシーですが、正式にはジャパンタクシーと呼ぶそうです。
トヨタ自動車ジャパンタクシー公式サイト
>10年前に月1回ほどだった外国人客が今は1日約10人もいるという。センターによると、講習を受講した修了者は延べ約9千人に上っている。
新宿という場所柄もそうかもしれませんが、多くの外国人観光客が目の前でタクシーを利用している姿をよく見かけます。
運転手さんは英会話で対応していると思いますが、この言葉の壁を克服できれば今以上の業績アップが期待できそうです。
観光案内タクシーなど、新たなビジネスチャンスが広がるかもしれないですね。
観光客だけではなくお年寄りのことも考えると、今後ワゴンタクシーが主流になっていきそうな予感がします。
車イスのまま乗車が可能というユニバーサルデザインなのもポイントですね。
更新日時 : 2018年09月26日 | この記事へのリンク :