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東京都内最長の八百メートルのアーケード商店街があり、「ムサコ」の愛称で知られる武蔵小山(東京都品川区)が、再開発ラッシュを迎えている。
私鉄沿線で激変する庶民の街といえば、連想されるのは同じく「ムサコ」と呼ばれる武蔵小杉(川崎市)。
先行事例として学ぶべきだという声が上がっている。
※画像・文章引用元:東京新聞より
あの長いアーケード商店街で有名な武蔵小山。
私も何度か訪れたことがありますが、実にのんびりした街だったことを覚えています。
そんな武蔵小山にも再開発の波が押し寄せているようです。
><武蔵小山駅前の再開発> 地上41階建てのマンション2棟が着工し、戸数は計約1100戸。さらに二つの再開発準備組合が設立され、全て完成すると4棟と商業施設が、アーケード商店街「パルム」を挟んで立つ。東急電鉄によると、武蔵小山駅の利用はこの10年間で8000人増え、2016年度の乗降客は1日平均5万2000人。
これだけの人口が一気に増加するとなると、今や有名な街のひとつとなった武蔵小杉の事例が頭をよぎりますね。
急激な人口増加によって、通勤ラッシュや保育園不足など様々な問題が起こったのが武蔵小杉。
武蔵小山の再開発は、その先行事例をうまく活かしてすばらしい街にしてもらいたいものです。
更新日時 : 2018年08月05日 | この記事へのリンク :