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小田急電鉄が所有する東京都新宿区の新宿スバルビルの解体工事が、清水建設の施工で8月1日から始まることが分かった。
将来的な新宿駅西口エリアの再編を視野に入れたプロジェクトの初弾工事で、今回は地上部分だけを取り壊す。
19年4月30日の工事完了を目指す。
地下部分の解体着手や本体着工、全体完成の時期など詳細は明らかにしていない。
※引用元:日刊建設工業新聞より
新宿駅西口のロータリー沿いにあるスバルビル。
今でこそ南口にバスタがありますが、かつてはこのスバルビル周辺などが長距離バスの発着所になっていましたね。
そんなスバルビルも解体されることになりました。
数年前に小田急グループに買収されていたとか。
>東京都と新宿区は3月、新宿西口の2040年代の社会情勢を見据えて、駅と駅前広場、駅ビルを一体的に再整備する「新宿の拠点再整備方針~新宿グランドターミナルの一体的な再編~」を策定。小田急電鉄などが管理する駅ビルの建て替えを含め、行政らとともに西口エリアの再開発を手掛けることになる。
この計画が始動したというポーズにもみえますね。
まだ先の話ですが、将来の新宿駅西口周辺は劇的な変貌を遂げるのではないでしょうか。
更新日時 : 2018年07月04日 | この記事へのリンク :