歌舞伎町の賃貸店舗・貸店舗・居抜き店舗のことなら経企画

新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。

ブログ一覧

猫と一緒に暮らす猫マンションのデメリットとは

子猫


猫のペットとしての需要が高まる中、近年少しずつ増え始めてきたのが、猫と暮らすために建てられた「猫マンション」。

猫にとってはもちろん、猫を飼う人間にとっても住みやすい環境を提供してくれるとの触れ込みで、いま確実に知名度が伸びている。

しかし、どんな便利な住宅にもメリットとデメリットがあるように、猫マンションにもメリット・デメリットはあるという。

昨年新築された都内の賃貸マンションに住んでいる猫の飼い主は、住み始めて半年ほどでメリット、デメリットを実感し始めたという。


※引用元:livedoorNEWSより




猫好きの方には安心して猫と暮らせる猫マンションがおススメなのですが、デメリットもあるようです。


記事を拝見する限り、基本的には満足度が高いので問題なさそうですが、やはりパーフェクトとはいかないようで。




>デメリットは“3階建て”という点にあるという。
>今住んでいるのは、昨年4月頃に建てられたメゾネットタイプの3階建てマンションです。一度、猫が病気のためにエリザベスカラー(保護具)を付けたことがあったのですが、階段にカラーが引っ掛かり、何度も転げ落ちそうになっていました。


あくまでも3階建てメゾネットタイプの物件に限ったことだと思いますが、こういった弊害は想定を超えていたものと考えます。


極端なたとえかもしれませんが、若い猫なら2階などへの移動も楽にこなせますが、年老いた猫だとほぼ1階で過ごすことになるため、年齢によるフロア構成を考える必要もあると思います。



>トイレにはキャットドアが設置されているものの、カラーを付けていると、くぐることはできない。必然的にトイレのドアを開けっ放しにしなければならなかったという。


これは意外と指摘が多いデメリットになるかもしれません。


普段カラーを付ける機会は少ないと思いますが、病気治療中などでは不便になりますね。



結論としましては、それでも満足度が高く、やはり猫と暮らすには猫マンションがベストという意見に落ち着いています。


実際に住んでいる方からの意見やアドバイスを参考にして、よりよい猫マンションが増えていくことを願っています。



 

 

 

更新日時 : 2018年05月07日 | この記事へのリンク : 

<<保育所入所選考をAI化     |  ブログ トップへ  |  今年も歌舞伎町で開催!パクチーフェス2018>>   



ブログページブログページRSS配信ボタン
カレンダー