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一般住宅に旅行者らを泊める「民泊」を解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)の6月施行を前に、神奈川県議会は23日、同県箱根町の別荘地で営業を規制する条例を可決した。
大型連休や夏休みなど繁忙期の営業を禁止し、静かな住環境を保つ狙いがある。
※引用元:西日本新聞より
箱根町の別荘地ですが、民泊規制条例が可決されました。
これにより、繁忙期などの最もにぎやかになる期間は民泊営業禁止となります。
箱根の別荘地で民泊ビジネスを考えていた人にとっては大ダメージとなるのは必至です。
結局のところ、日本で受け入れられる民泊というのは家主同居型(ホームステイ型)だけになるのではないかと思います。
家主不在の投資型民泊は180日規制も含めネガティブな印象しかないため、定着するのは難しいと考えます。
更新日時 : 2018年03月25日 | この記事へのリンク :