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大阪市は15日、無許可の民泊施設を一掃するため、「違法民泊撲滅チーム」を4月に発足させると発表した。
市内の違法民泊は1万室を超えるとされ、大阪府や府警と連携し、取り締まりを強化する。
※引用元:毎日新聞より
先日の大阪で起こった民泊での殺人事件の影響も大きいと思いますが、こういった違法民泊撲滅運動は今後益々増えていくと思われます。
>市は、市議会で審議中の修正条例案の骨子も発表。外国人宿泊者の旅券の写しを3年間保存するよう義務付け、小学校の周辺100メートル以内で家主不在型民泊の平日営業を禁止する。
結局、大阪市も規制せざるを得ない状況となってしまいました。
なぜ民泊は他のシェアリングビジネスと比べてここまで風当たりが強いのか。
それは日常の生活環境に密接しているからです。
生活環境というのは人々が最も神経を尖らせる要因といってもいいでしょう。
すでに民泊という言葉に対してはネガティブなイメージが染みついています。
運営者、仲介会社が本気で改善を目指さなければ、少なくとも日本における民泊が衰退するのは間違いありません。
更新日時 : 2018年03月17日 | この記事へのリンク :