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東京都世田谷区議会は2日、一般住宅に旅行者を有料で泊める「民泊」の住居専用地域での営業を一部規制する条例を可決、成立した。
区は昨年末、同地域での営業を週末に限定する規制案を公表したが、区民から「厳しすぎる」「無届けのヤミ民泊が増える恐れがある」などの意見が寄せられたため、平日も条件付きで認めることにした。
※引用元:産経ニュースより
世田谷区は当初予定していた民泊条例内容を一部変更して可決させました。
>条例では、平日に営業するには周辺の住環境の悪化を防ぐ対策を区に示し、妥当と認められる必要があると定めた。
平日営業禁止から、条件付きで平日の営業も認めるとのことです。
しかしながら、この「妥当と認められる」内容は、担当者によって個人差があると思われるため、早急に基準を設ける必要があると考えます。
ただ、その基準も現段階では何ともはっきりしないと言わざるを得ません。
民泊が解禁になり、住居専用地域では一体どのようなことが起こるのか、それはまだ誰も知らないことなのです。
更新日時 : 2018年03月03日 | この記事へのリンク :