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今年6月から施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)に対応するため、県は新年度から、民泊監視員の導入を検討している。
一般住宅を宿泊施設として活用する「民泊」を巡っては、無許可営業や近隣住民とのトラブルなどが全国的に続出。適切な運営を監視・指導することで、安全に利用できる環境を整える。
県によると「全国で初めての試みではないか」という。
※引用元:大分合同新聞より
大分県が検討している民泊関連のルールで、注目すべき案が浮上しました。
それは「民泊監視員」です。
>監視員は新規の届け出があった施設全てに立ち入り調査し、衛生面などをチェック。宿泊者名簿の有無や避難経路が表示されているかなどを確認する。定期的なパトロールも実施する。
案としてはいいアイデアだと思いますが、ここまでくると民泊=厄介者という図式が決定的となりそうです。
「全国初めての試み」というのは間違いないでしょう。
規制が厳しくなるばかりか、面倒な存在へとイメージが悪化している民泊。
今後どのような案が発表されるか、想像するのも難しい状況です。
更新日時 : 2018年02月25日 | この記事へのリンク :