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マンションなどで隣人が吸うたばこの受動喫煙に悩む人たちが被害者の会を結成し、声を上げ始めた。
家族に煙を吸わせたくないと、ベランダで喫煙した結果、隣の居室に煙が入り込んでしまうためだ。
体調が悪化して日常生活に支障が出る人もいるが、近所付き合いを考えて、泣き寝入りする人も多い。
店舗だけでなく、住宅地でも法規制が必要との指摘もある。
※引用元:産経ニュースより
喫煙族にはなんとも頭の痛いニュースです。
しかしながら、受動喫煙側の言い分が最もなだけに、これに関しては喫煙する側がルールを守らなくてはいけません。
>管理組合を通じ掲示板などで注意喚起したが、ベランダで吸っているかどうかがはっきりせず、組合はなかなか動いてくれない。
例え管理規約に記載がなくても、今後はベランダでの喫煙は止めるべきでしょう。
怖いのが、こんなことで訴えられたり、因縁付けられたりすることです。
ただでさえ隣人トラブルが多い現代では、ベランダ喫煙によって最悪の結果を招くことになるかもしれません。
>「家も外もだめならどこで吸えばいいのか」といった声も聞かれるが、受動喫煙問題に詳しい片山律弁護士は「禁煙のマンションを増やし、特定の喫煙場所をつくることが現実的な解決策」と提案する。「たばこは被害を受ける人がいるという意味で単なる嗜好(しこう)品ではない。場所を問わず受動喫煙の禁止を定める法制化が必要」と話した。
一番いいのは私のように喫煙を止めてしまうことです。
なかなか喫煙がやめられないのはニコチンが原因というよりも、日常のルーティーンと化しているからです。
食後の一服とか、コーヒーと一緒にとか。
このルーティーンを変えてしまえば、喫煙は辞められます。
お金もかからないですし、迷惑もかからない。
なにより体に良い。
禁煙ではなく、脱煙を目指しましょう。
更新日時 : 2018年01月16日 | この記事へのリンク :